ミニ講話 宮司のいい話
NO.170  あるがままにさわやかに
     “人を見て法を説く”と釈迦は教えています。

     人それぞれの顔が違うように、性格も違えば、持ち味も違います。信仰の道を進むにもそれぞれの歩み方があります。

     たとえば、短腹が悪いからとか、心配性が悪いからと言われて、性格を変えようとしてもなかなか難しいものです。

     性格に善悪を結び付けては、罪悪感をつくり、自分自身を苦しめてしまいます。

     ストレスのたまらない修養が必要だとおもいます。

     そのためにはあるがままの性格で、利口に立ち回るよう心掛けた方がよいと思います。

     「今ここで短腹を起こしては自分が損だ、だからちょっとがまんしよう」

     「これ以上心配したら体をこわしてしまう、だからちょっと開き直ってみよう」

     見方を変えれば、短腹な人はいちずで純粋な心の持ち主。心配性の人はとてもやさしい心の持ち主。だけどちょっとだけ自分の操縦の下手な人。

    いざという時に、自分の心を少しコントロールできたならば、欠点を持ち味に変えることができます。そして、魅力に変えることができます。

     「あるがままにさわやかに」

     さわやかなる秘訣は「常識」にあると思います。

     常識をもって割り切り、考え、行うことが、信仰の道に結び付くことと思います。

     常日頃からさわやかに過ごせるよう心掛けたいものです。



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